電車に乗って行こう

コロナウィルスの警戒レベルもだんだんと下がってきた11月の初めの祝日に、お子さん達と電車に乗り小諸市懐古園までいってきました。

当日は天気もよく、わりと暖かい一日になりました。

懐古園には、動物園、遊園地、歴史館などがありますが、この日は感覚刺激をお子さん達に感じてもらいたくてゆ遊園地にいきました。
懐古園につくと、記念写真をとり列になって坂道を下っていきます。
歩道は広さがあまりないため、「すれ違いが出きるように一列で歩く」と、声掛けをするとしっかりとみんなできていました。
下り坂の途中には少しだけ動物達も見れて、「おーい❗」と、声をかけているお子さんも見られました。
そして、暫く歩くと遊園地につきました。
お子さん達はチケットをもらい思い思いのアトラクションを目指していきます。

祝日のため、お客さんも多いなか、横入りなどのマナー違反はみられず、きちんと並んで待つことも出来ていましたし、アスレチックではプラスのお友だち以外の小さいお友だちに順番を譲ってあげたり、通してあげたりする姿も見られました。
プラスから国分駅まで歩き、
電車に乗り小諸駅で降りて、
懐古園まで歩き、しっかりと遊園地で遊び、お昼を食べ、
小諸駅まで歩き、電車に乗り、
国分駅で降りて歩いてプラスまで歩いて帰ってくる。

一連の流れのなかには、公のマナーやルール、公共交通機関の使い方などがあり、色々な事をまとめて体験し、勉強した一日になりましたが、マナーやルールも守れ、少しの事故もなく、楽しく学習が出来て、帰りはお子さん達が笑顔で元気に「サヨナラー」と言って帰っていった事にお子さん達の満足感、達成感が見られたように思いました。

裏の目的である感覚刺激もお子さんに応じた遊具で各々に存分に感じてもらうことができました。ツインドラゴンに3回乗ったお子さんもいました。

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